【コースタイム】 （２４日） 新穂高温泉駐車場８：１０…１０：００涸沢岳西尾根出合１０：１０…涸沢岳西尾根…１３：３０BP(2200ｍ地点)泊 （２５日） BP７：００…１０：３０森林限界稜線蒲田富士下…１１：３０テント場１１：５０…１２：５０涸沢岳西尾根登口１３：００…１４：００新穂高駐車場

【記　録】 （２４日） 　新穂高のバスターミナルと無料の温泉は更地でなく建設中。涸沢岳西尾根は、ほぼ同時に入った２人組みと２パーティーのみ。ラッセルを交代でしながら登る。 　雪は少なく30センチ程度。もう１パーティーは１人が初心者。足を取られてバテぎみ。2200m付近で疲れたのでテントを張る。もう１パーティーも同じ所。 　焼酎・ウイスキー、ワインと酒は豊富。早めの宴会に寝不足が加わり７時にはバタンと静かになる。 （２５日） 　もう一パーティーは下山。我々は偵察のため空身で上がる。天気は無風快晴。このまま頂上へ行きたい気分だ。結局蒲田富士の直下まで行く。ここまでは全く問題なし。 　2400m付近のテント場も確認。８張り程度は可能。下りは早く、帰りの温泉は平湯のバスターミナル隣。熱いが湯槽が多く良い。 　新平湯の日帰り温泉は更地になっていた。良かっただけに残念。